は~ぁ…。
これって映画なのか…。
脱力…。
ストーリーは…なんていう解説が意味をなさない感じでゆるい映画でした。 このゆるさ加減が好きな人には堪らないんだろなぁ…。
σ(^^) も嫌いじゃないけど…映画館にお金を払ってまでは観にいかないかな…。 テレビ放映しているなら観るけど…という感じでした。
まぁ…猫目線だったり…、主人公の漫画家目線だったり…、漫画家のアシスタント目線だったり…といろいろ視点が移り変わるけど…別にその視点の主体が変わることに意味があるわけでもなし…。
本当にのんびりとしているには良い映画です。
テレビ放映を録画視聴したので…広告の緊張感がなんだか違和感バリバリな気分でした。 なんと言ったらよいのかCMでどんどん緊張感が高まって…本編の続きが始まるとグニャ~とする…というような感じ…。 (笑)
話しが後半になるにつれて猫の出番が少なくなって来ちゃうのはちょっと残念だったかも…。
こっちのポスターの方が好きだな…。
映画の中に出てくる街、吉祥寺はσ(^^) のホームタウンということもあって楽しかったです。 地元の漫画家、楳図かずおさんが何回も出てくるのも楽しかった。
いやぁ…でも撮影の都合だとは分かりつつも、地理的には無理のある移動というか場面展開なんかが相変わらず知っている街だと楽しい。 あの距離は歩かないよね…とか、あそこを歩いて行ってあっちには着かないよね…とか…。
のんびりとお茶を飲みながらつきあっている相手や家族なんかとのんびりと時間を過ごしたいときにお勧めです。
いやぁ…小泉今日子の体…綺麗だったな…。
邦題: グーグーだって猫である
監督: 犬童一心
出演: 小泉今日子
出演: 上野樹里
時間: 116分
制作: 2008/日本/アスミック・エース
(2011年2月3日:夕食を食べながら、テレビ放映を録画視聴)