2002 のアーカイブ

ブロンド・ライフ (2002)

Posted in DVD with tags on 2011/03/25 by Tak-One

CD/DVDショップで物色をしているときに…おっ…アンジェリーナ・ジョリー主演の映画だ…と思い購入。

2002_ブロンド・ライフ_DVD米2

このアメリカ版のDVDジャケットだったら…帰宅後スグに開封してDVD鑑賞をしたかもしれないです。 だって…アンジェリーナ・ジョリー、セクシーじゃないですか。

でも…日本版はそんなにセクシーなジャケットではなかったこともあり…しばらく積んだままにしていました。 あるとき時間があったので鑑賞。

おっ…結構面白いかも…。

アンジェリーナ・ジョリー演じる、レイニーはシアトルの地元のテレビ曲のレポーター。 大リーグ選手を恋人にして、綺麗な部屋に住み、しかも美人…。 もう…文句がつけようがないです。

ん…、ということは設定上ではイチローのチームメイトが恋人ってことなのかな…。

レイニーの元に全国ネットにチャレンジしてみないか…という話しが来ます。 日本も同じですが、地域のローカル局と全国ネットだとレポーターやアナウンサーも扱いが全く異なります。

もちろんレイニーはチャレンジしてみることにします。

と…街で有名な100発100中で当たるうらないを行うというホームレスから…「寿命はあと1週間」と宣告を受けてしまいます。

アンジェリーナ・ジョリーが髪を普段のブルネットからブロンドにしています。 私的にはブルネット(黒髪)の方が妖艶なセクシーさがあると感じてます。 

この映画の中のブロンドでは…ブロンドでスタイルの良い…というアメリカで一般的なキャラクターを演じています。 つまり…腰が軽くて見栄え重視の目立ちたがりという感じの役です。 この役にはこちらの髪の色の方が似合ってますね。

日本版のDVDジャケットは肌の露出は多いけどセクシーな感じがしないですね…。

ブロンド・ライフ amazon携帯用
ブロンド・ライフ amazon PC用

2002_ブロンド・ライフ_DVD

原題: LIFE OR SOMETHING LIKE IT
邦題: ブロンド・ライフ
監督: スティーブン・ヘレク
出演: アンジョリーナ・ジョリー as レイニー
出演: エドワード・バーンズ as ピート
出演: トニー・シャルーブ as ジャック
時間: 103 分
制作: 2002/アメリカ

カップルで観るのにお勧めですよ。

(年に数回観てるな…)

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画備忘録

ミッション・クレオパトラ (2002)

Posted in DVD, 映画館 with tags , , , , , , , , , , , , , , on 2011/03/24 by Tak-One

映画館の大画面で観て楽しかったです。

2003_ミッション・クレオパトラ_poster

モニカ・ベルッチが大好きなので…公開当時に映画館まで観に行きました。 でも…モニカ・ベルッチは主演じゃないんですよね。

原題をみると分かるのですが、アステリックスとオベリクスがクレオパトラからの指令を実行するという映画でした。 それでもモニカ・ベルッチ扮するクレオパトラ…素敵です。

大画面でモニカ・ベルッチの肢体にクラクラしていました。 おそらくデレ~っとした顔してスクリーンを見つめていたのではないかと思います。

もちろんDVDも発売されて即購入!

いやぁ…この衣装…ほとんど裸ですよねぇ…。 水着よりも露出度高いと思います。 あ…もちろん水着…はビキニですよ。

いろいろと笑えるところはありますが…アラン・シャバが演じているジュリアス・シーザーの情けないところが…。 フランスはローマに征服された過去があるから…こんな描写になったのかな…と思わせるような感じですね。 だって…ジュリアス・シーザーは完全にクレオパトラの言いなりで…キリッとしたところなんて全くないですから…。

いやぁ…このDVDもかなりの回数観てます。

何回観ても笑えます。 不運な海賊なんかのちょっとした繰り返し出てくるキャラクターも良い感じ…。

ミッション・クレオパトラ amazon携帯用
ミッション・クレオパトラ amazon PC用

2003_ミッション・クレオパトラ

原題: ASTERIX & OBELIX: MISSION CLEOPATRE
邦題: ミッション・クレオパトラ
監督: アラン・シャバ
出演: モニカ・ベルッチ as クレオパトラ
出演: クリスチャン・クラヴィエ as アステリックス
出演: ジェラール・ドバルデュー as オベリックス
出演: ジャメル・ドゥブーズ as ニュメロビス
出演: クロード・リッシュ as パノラミックス
出演: ジェラール・ダルモン as アモンボーフィス
出演: アラン・シャバ as ジュリアス・シーザー
時間: 108分
制作: 2002/フランス

セクシーなコメディを観たいなら絶対お勧め!

(映画館の大画面でも、家でDVDで観ても楽しめる映画ですよ)

にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画備忘録

えびボクサー (2002)

Posted in CATV with tags , , , , , , , , , , , , , , on 2011/03/21 by Tak-One

巨大エビが出てきてリングでボコボコとやり合うB級映画だと思ってました。

2002_えびボクサー_DVD

いやぁ…結構シリアスなヒューマン・ドラマでした。 男と女、倦怠期のカップル…、浮気…、金儲け…、それらに絡む欲望…いろいろな要素が絡んでストーリーは進んで行きます。

ケビン・マクナリー演じるビル・シモンズは田舎のバーのオーナー兼バーテンダー。 常連のペリー・フィッツ演じるスティーヴンは元ボクサーというか、今もボクサーだけど…仕事も無くて、ルイーズ・マーテンボロー演じる恋人のシャロン(シャズ)とも倦怠期に入っているせいか上手くいっていません。

そこに巨大エビを買わないか…買ってボクシングの試合の相手にして見世物にしようとビルは考えます。 しかし…彼にはテレビ曲へのコネもないし…どのようにして見世物興行でお金を儲けるか…ということで苦労をします。

いやぁ…なんだか不思議な物語。

何故、エビが巨大化したか…とかについても特に説明はなくバカバカしくも、ほんのチョットだけ感動的だけど楽しいですね。 ビル、スティーヴン、シャロン(シャズ)の3人はそれぞれに精神的な成長をして、過去を吹っ切ることが出来るのです。

この映画がスマッシュヒットしたので、いかレスラー、かにゴールキーパーなんていう映画もそういえば作られましたね…。 どちらもまだ観ていないですけど…。

原題: Crust
邦題: えびボクサー
監督: マーク・ロック
出演: ケビン・マクナリー as ビル・シモンズ
出演: ペリー・フィッツ as スティーヴン
出演: ルイーズ・マーテンボロー as シャロン(シャズ)
出演: Mr.C as えびボクサー
時間: 90分
制作: 2002/イギリス

えびボクサー amazon携帯用
えびボクサー amazon PC用

ま…あまり真剣に観る映画じゃないですよ。

アルコールを飲みながら仲間と観ると楽しいかもしれないけど…ひとりで観て楽しいかといわれるとビミョーとしか言えないかな…。

(2011年3月20日:ケーブル・テレビのVODで観ました)

にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画備忘録

ル・ブレ (2002)

Posted in DVD, 映画館 with tags on 2011/03/16 by Tak-One

公開時に映画館で観て…お~ぉ、大画面で観て大正解!と…思った映画でした。

もちろん気に入ったのでDVDも購入して楽しんでいます。

自動車が好きな人なら観ていて楽しめます。 いやぁ…こんなこと可能なの…というようなシーンが連続していて…う~ん楽しいっ!

2002_ル・ブレ-photoオンロードだけではなく…オフロードも走ります。 これ…パリダカで有名なパリーダカール・ラリーですね。

現在はアフリカの政情不安でコースは以前とは随分と変わってしまいました。 でも…砂漠を長距離走る…ということは変わりません。

そもそも…なんでそんなにパリからアフリカ大陸まで移動する必要があったのか…というのがこの映画の鍵です。 で…いろいろな登場人物が追いつ追われつの逃走劇を繰り返す際に車で移動するシーンが多いのです。

ただ…フランス後の映画なので…字幕を意識して観ていないと何を話しているか分からなくなってしまうのが残念でした。 面白い映画を観るとその言葉が理解出来るようになれば…と思います。

でも…フランス語…大学時代に第2外国語で選択したけど…まったく分からないです。

ル・ブレ amazon携帯用
ル・ブレ amazon PC用
2002_ル・ブレ

原題: Le Boulet
邦題: ル・ブレ
監督: アラン・ベルベリアン、フレデリック・フォレスティア
出演: ジェラール・ランヴァン as フランク・ウィリアム・アバグネイル
出演: ブノワ・ボーヴールド as カール・ハンラティ
時間: 108分
制作: 2002/フランス・イギリス

カーチェイスでも悪人を追っていたり…破壊を目的にしている訳じゃぁないんです。 それにそのカーチェイスがリアル。 特撮ではなくて本当の車で撮影したのではないかと思います。

車好きなら…大大大のお勧めです。

あ…車好きじゃなくてももちろん楽しめるのでお勧めですよ。

(2002年映画館で観て気に入ってDVDを購入しました)

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画備忘録

キャッチミー・イフ・ユー・キャン (2002)

Posted in DVD, 映画館 with tags on 2011/03/15 by Tak-One

公開当時に映画館で観た記憶があります。

実在した詐欺師の物語。 その詐欺…痛快なほど見事といっても良い腕前なんです。

最終的に捕まりますが…FBIに協力して詐欺師を捕まえる側に回ることで刑を減免されるという程の腕前を持っていました。 こんな詐欺師が実在するのか…と驚くばかりです。

主演は、レオナルド・ディカプリオ。 彼がその詐欺師のフランク・ウィリアム・アバグネイルを演じています。

追いかける側はトム・ハンクス演じるカール・ハンラティ。 迫っては逃げられ…ということの繰り返しがスリリングで…でも何となくコミカルな感じで楽しめます。

悲惨なニュースの合間に観るのにもお勧めです。

2002_キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

キャッチミー・イフ・ユー・キャン amazon携帯用
キャッチミー・イフ・ユー・キャン amazon PC用

原題: Catch me if you can
邦題: キャッチミー・イフ・ユー・キャン
監督: スティーヴン・スピルバーグ
出演: レオナルド・ディカプリオ as フランク・ウィリアム・アバグネイル
出演: トム・ハンクス as カール・ハンラティ
出演: クリストファー・ウォーケン as フランクの父
時間: 141分
制作: 2002/アメリカ

楽しく…華麗な…モノクロの映画の時代の楽しいコメディの雰囲気を持った実話を元にした映画です。

コドモ向けという感じではないので…オトナが楽しめる映画です。 お勧めですよ。

(2003年公開時に映画館で観て、DVDも購入して何度も観てます)

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画備忘録

ブルークラッシュ (2002)

Posted in CATV, DVD with tags on 2011/03/07 by Tak-One

最初はケーブルで観ました。 何回も観たかったのでDVDを購入しました。 購入後は実際何回も観ました。

2002_ブルークラッシュ-poster

3人の女子の青春の物語です。 これが…清々しい。

単に仲が良いだけではなくて衝突することもあれば、仲間をサポートすることもあります。 友情というのはこういうものだな…ということが伝わってきます。

単に楽しい時間を一緒に過ごすだけの仲良しでは親友とは呼べないんだなぁ…と感じました。 衝突することもあり、相手の為に何かをしてあげるということもある、そういう親友が居るのであれば人生は充実したものになるんだなぁ…と…。

ホテルでバイトしているシーンでは…普通のホテルでもラブホテルでも清掃の仕事ってさほどかわることは無いんだな…なんてことを考えたりもしました。 いやぁ…いろいろと楽しめる映画です。

日本の映画よりもカラッとしているように思うのは気のせいでしょうか…。 海の色も鮮やかな青で綺麗です。

出てくる女子3人も相手を思いやる気持ちはあるものの明るく前向きなところが惹かれるところなんでしょう。 海とサーフィンを映画の素材に選んでも日本の映画は何故かウェットな感じがするなぁ。

男に振られても…男に騙されても…めげないで問題に取り組んで格闘していく様子が描かれています。 失敗してもそれに落ち込むことなく次のチャンスを探すためにもがく…ということが新たな局面を切り開く…という部分が日本の映画とは違うように思います。

日本の青春映画だとスポーツで努力していて報われたり…訳もなくラッキーな状況で救われる…ということが多いように思います。 失敗すると逃走して失踪…という展開も良く見かけるけど…実際の人生だとそうはいかないですよね。 失敗してももがき苦しむところに人間の生き様が出てくるんじゃないかと思います。

男子にとってはサーフィン映画ということだけじゃなくて年頃の女子が水着で出演しているということも男子にとっては嬉しい事です。 3人の水着シーンも多いですよぉ。

2002_ブルークラッシュ-photo

この後ろ姿良いですね。 それぞれの性格が表れているような3人3様なポーズの付け方が良いです。 こういう絵の作り方…ハリウッドは上手だなぁ…と思います。

それにしても展開のテンポが良い映画です。 何回観ても飽きないなぁ。

原題: Blue Crush
邦題: ブルークラッシュ
監督: ジョン・ストックウェル
出演: ケイト・ボスワース as アン・マリー
出演: ミシェル・ロドリゲス as エデン
出演: サノーレイク as レン
出演: マシュー・デイヴィス as マット
出演: ミカ・ブレーム as ペニー
時間: 104分
制作: 2002/米/イマジン・エンターテインメント

2002_ブルークラッシュ

ブルークラッシュ amazon携帯用
ブルークラッシュ amazon PC用

男子にとっては女子の水着が嬉しい映画。 女子にとっては友情のあり方を楽しく感じる事の出来る…男子にも女子にもどちらにもお勧めの映画です。

(2003年頃から頻繁に観てます)

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画備忘録

トランスポーター (2002)

Posted in テレビ with tags on 2011/02/10 by Tak-One

映画館で見逃しました。

2002_トランスポーターいやぁ…オトナ向けのアクション&ラブストーリーでした。 ジェイソン・ステイサム演じるなんでも運ぶ運び屋、トランスポーターのフランクは凄腕の運転テクニックを持っています。 お金さえ積まれれば犯罪組織であっても仕事を引き受けるけれども、もともとの契約で約束したこと…また自分が達成できると思うこと以外は引き受けない堅物な部分も持っている役柄です。

あるとき預かった荷物を運んでいるときに、その荷物の中には人間が入っていることに気づいてつい飲み物を与えてしまうことから、スー・チー演じるライとの関係が始まります。 ライの願いを聞いてみると…ライはフランクに嘘をついていたことが分かり…しかもフランクは命を狙われる羽目に…。

そのなかでライとフランクは一緒に行動をするうちに…とオトナな映画ですねぇ…直接ヌードなんかが出てこなくても何があったのかが分かるようになっています。

アクションシーンもむやみに派手だったりすることもなく、非現実的な街中でのドンパチではなくて田舎でいろんなことが起こるなど、とてもよい感じの出来でした。 

皆で楽しんで観ることのできるアクション映画としてお勧めです。

原題: THE TRANSPORTER
邦題: トランスポーター
監督: レイ・レテイエ
出演: ジェイソン・ステイサム
出演: スー・チー
時間: 93分
制作: 2002/仏・米/明日ミック・エース

トランスポーター @アマゾン

(2011年2月6日:テレビ放映を録画視聴)

にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
人気ブログランキングへ

バンガー・シスターズ (2002)

Posted in テレビ with tags on 2011/01/27 by Tak-One

昔は遊び回っていた女性2人が年を重ねて再会したことで起こる人生のハプニング、人によっては転機を描いた映画です。

2002_バンガー・シスターズ主人公はどう見てもゴールデン・ホーン演じるスゼットなのですが、話しの内容的な意味では、スーザン・サランドン演じるヴィニーや、ヴィニーに会いに行く途中で出会った男性、ジェフリー・ラッシュ演じるハリーなどのスゼットの周りに居る人達のような気もします。

というのも、映画の始まりと終わりでスゼットの生き様や考え方には変化がないのですが、ヴィニーをはじめとしてスゼットと関わる周囲の人達には生活に対する考え方、つまり人生の過ごし方に大きな変化が訪れるからです。

必要以上に自分の欲望を抑えて自分を偽って生きているヴィニー、その妻の変化を肯定的に捉えて受け止めるロビン・トーマス演じる、良識人の見本のような夫の弁護士、レイモンド。 スゼットの登場によって、ヴィニーは意識的に隠してきた昔の自分、そして現在の欲求について直面しどのように折り合いをつけるのかという状況に陥ります。

スゼットとヴィニーは徐々に昔の関係性をとりもどし、最終的にはヴィニーは昔ほどではないにしても自分の欲求にある程度は素直に生きていくことにします。 レイモンドはその妻の変化を戸惑いながらも受け止め、娘達も親の変化を目にしてちょっとだけですが精神的に成長したようです。

ハリーも妙に拘っていたことに踏ん切りをつけることがスゼットのおかげで出来ます。 ゴールデン・ホーンは昔のイメージ通りに、気にいると直ぐに寝てしまうという女性の役のスゼットです。 ハリーはそのスゼットのベッドへの誘いを断ってしまうという、現実ではあり得ない(だって、こんなに素敵な女性にベッドで迫られて断るなんて…)ことをするほど深く悩み、自分のこだわりの世界に閉じこもっているのです。

その世界から抜け出すことが出来た…と言う意味でスゼットはハリーの人生をも変えてしまいます。 このあたりのスゼットとハリーのやり取りがオトナのコメディだな…という感じがします。

ところで…映画のポスターよりもDVDのジャケットの方がかなり刺激的な感じです。

2002_バンガー・シスターズ

コメディエンヌとしてのゴールデンホーンが好きな方にはとてもお勧めです。 今までにゴールデン・ホーンの出演作を観ていない方で、オトナな方にはお勧めです。

ティーンエイジャーだと今ひとつ刺激がないというか、想像力が必要とされるのではないかな…と思います。 DVDのジャケットほど映画は刺激的ではないからDVDのジャケットを観てこの映画を選ぶとガッカリしちゃうかもしれませんね。

エロティックな部分は画像的にはそんなになくて、登場人物の会話を通じて想像してニヤッと楽しむという感じです。

σ(^^) はゴールデン・ホーン大好きなので、とても楽しめました。

オトナが軽い笑いを求めるにはとてもお勧めです。

 

原題: Banger Sisters
邦題: バンガー・シスターズ
監督: ボブ・ドルマン
出演: ゴールデン・ホーン
出演: スーザン・サランドン
時間: 100分
制作: 2002/米/20世紀フォックス映画

(2010年1月26日:テレビ放映を録画したものを視聴)

にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
にほんブログ村