とてもリアルに近未来が丁寧に描かれているけど盛り上がりに欠けるストーリー展開でした。
火星まで行けるようにはなっているけど、まだまだ一般人が気軽に行ける程ではない未来の話しで、父親が惑星探査に出たきり行方不明になり主人公は父と同じ宇宙飛行士という設定です。
その主人公をブラッド・ビットが、父親をトミー・リー・ジョーンズを演じています。
映画の内容とは関係ないですがアメリカ版のポスターの方がカッコ良いですね…。
少し先の未来に実現するであろう宇宙への旅に興味がある人なら映像を楽しむことが出来るでしょう。