テンポがテレビ的でした。
コマーシャルが入って2回の放送で上映するともっと面白く感じるんじゃないかと…
テンポがテレビ的でした。
コマーシャルが入って2回の放送で上映するともっと面白く感じるんじゃないかと…
真面目な人生を過ごしていても「運び屋」になる事もあり得るなぁ…と思わされる映画でした。
麻薬絡みの話しなのにユッタリしたテンポで話しが進むというか「運び屋」を行う男性の緊迫感の無さがノンビリした感じの老人の行動そのものでした。
作りが丁寧なヒューマンドラマです。
どうしても映画館で観たい…という感じでは無いです。
信念と勇気そして友情を深刻に語らずに理解出来る映画でした。
黒人は貧乏で差別を受け…という時代に複数の博士号を持ち音楽の才能に恵まれていた黒人の苦悩が伝わってきました。
世間の圧力に抗して自分の信念を曲げない生き方を選ぶ勇気が素晴らしい。
そして同じ時代でも人種が異なるだけで金持ちでは無いけどソコソコの人生を送ることの出来るイタリア系移民のお気楽さ…。
同じ時代でも残酷です。
そして心の友を得るにはある程度の摩擦や一緒に過ごす時間も大切だというのも確かに!と思います。
そして何より音楽が素晴らしい!
サントラを買おうと思ってます。
2回目も充分に楽しみました!
2回目はIMAX!と思ってたのですが今週公開の映画にIMAXは全部使われていてアニータのIMAX上映は選べませんでした…残念。
ロバート・ロドリゲスやジェームズ・キャメロンの映画が好きな人には特にお薦め!
これは気に入った!
原作とは異なるストーリー。
映画版の方がドクの行動の背景にある動機に納得しやすいかもしれません。
ロバート・ロドリゲス監督は好きになる作品が多いですがコレも追加。
モノタイヤ・モーターバイクがとても気になりました。
次回作がいつ公開になるのか気になります。
原作の「銃夢」とは主人公の名前も違うしストーリー展開も違います。
映画版の方が好きかな…
人類初で月に降り立ったのはアメリカの宇宙飛行士であるのは誰もが知っていることです。
その人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長の話です。
何故…そしてどのようなストーリーが船長になる前にあったのか、実際の心理的な葛藤はなかったのか…といったことが描かれてます。
NASAの施設、そしてサターン・ロケットがとてもリアル…。
派手なアクションは無いヒューマン・ドラマです。
宇宙飛行士に興味がある人は是非!