ライダーズ・オブ・ジャスティス (2020)

シリアスなアクション映画を期待すると肩透かしを喰らってしまう映画です。

アクションシーンはそれなりにシッカリと作られていますがシリアスな物語ではありません。

登場人物が派手に面白い事をする事もありません。

個々の登場人物はその人物なりに真剣に出来事に対峙しているのですが全体としてズレているところがなんとも…というニヤリとする感じです。

アクションを行うメインは画像にある現役の兵士…しかもとても強い…。

他の登場人物は敵対する勢力以外は全く喧嘩や暴力的な争い事に役立ちそうではないのです。

何がどう間違ってしまったのか、というのが分かると…オイオイ…と言いたくなってしまいます。

真剣に観るというより仲間とワイワイ楽しく観るのが楽しいかもしれません。

特にクリスマス近辺で仲間で集まった時にお酒でも飲みながら観ると楽しそうです!

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