トイストーリー4 (2019)

Posted in 映画館 with tags , , , , , , , on 2019/08/28 by Tak-One

映画の冒頭・最後に出て来る電気スタンドが跳ね回る映像のモチーフである電気スタンドがゴムボールと戯れる映像…最初に観た時には衝撃を受けました。

トイストーリーは最初の作品から観てます。

新しい作品ほど人間の表情や動きの描写がリアルになり背景も細かく描かれるようになってきていました。

気が付きやすいのは風に揺れる木や木の葉や水がリアルになったところでしょう。

他にもあらゆる部分でCGが進化しています。

CGが素晴らしいだけでなくストーリーも良く練られてるし各キャラクターの性格も上手く描けているので何回観ても飽きない映画となっているのだと思います。

今作「トイストーリー4」もアクション、恋愛、友情など色々要素が上手く組み合わせられていて途中でテンポがスローダウンすることもないです。

それにシリーズ前作品を全く観てなくても楽しめる映画です。

いくつかのオモチャのキャラクター(性格)が前と変わってしまった気もするのですが「トイストーリー4」だけを観るなら全く気にならないでしょう。

ところで日本版のポスターよりもアメリカ版のポスターの方が映画への期待感を高めるように感じました。

大画面で細かな所までをジックリ観るのも良いし、自宅でコレまでのシリーズ作と連続して観るのも楽しい映画です。

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天気の子 (2019)

Posted in 映画館 with tags , , , on 2019/08/18 by Tak-One

大ヒット作「君の名は。」に続く作品なので期待して観に行きました。

空がキレイです。

ストーリーは王道な感じで分かりやすいです。

近くに座っていたカップルの女性は超常的な感覚が分からなかったらしく途中から全く理解が出来なかったようです。

リアルな恋愛物語以外は受け付けないという方向けではないですね。

SFや普段の生活では出て来ないような事にも寛容であったり、本を良く読む方、色々な映画を見る方には楽しいのではないでしょうか。

大画面で観るのがお勧めです。

ワイルド・スピード スーパーコンボ (2019)

Posted in 映画館 with tags , , , , on 2019/08/10 by Tak-One

夜12時過ぎて終わる上映でしたが結構席が埋まってました。

最初の「ワイルド・スピード」とは全く異なるシリーズになってきているようです。

日本のポスターでは「ワイルド・スピード」も目立つデザインであくまで映画がシリーズ作品である事を主張してます。

アメリカのポスターを見ると「Hobbs & Shaw」という文字が大きく「Fast and Furious」(英語でのシリーズ名称)の字は注意して見ないと気が付かない程度のデザインです。

どうやら元々のシリーズからスピンオフして新たなシリーズとして「ホブス&ショオ」を始めるつもりではないでしょうか。

前作も車マニアが…という面は全く無くて内容的には既にシリーズ作とは言い難い部分があったので分離させる方向なのでしょう。

もしかしたら次からは「ワイルド・スピード」のシリーズでは無くなるかもしれません。

シリーズの映画として考えると納得いかない部分はあります。

独立したアクション映画として考えると面白いです。

設定やストーリーはキングスマンに似てます。

そんな事は後で気がつく事で観ている間は飽きる事なく楽しめます。

大画面の映画館で観るのがお勧めです。

ビル・エヴァンス タイム・リメンバード (2015)

Posted in 映画館 with tags , , , on 2019/08/05 by Tak-One

天才ジャズピアニスト…ビル・エヴァンスのドキュメンタリー映画です。

監督のビル・エヴァンスに対する尊敬そして愛情溢れる作品でした。

ジャズが好きになり渡辺貞夫のコピーを始めた頃がちょうどビル・エヴァンスの晩年に当たる時期だったのです。

その頃聴いていた多くの演奏に参加していた事を改めて認識しじつくりと聞き直してみようかと思いました。

それにしても彼の作品の多くはベースとドラムを抜いてピアノだけにしても成立する曲ばかりだと再認識しました。

映画はビル・エヴァンスに縁のある人々のインタビューとビル・エヴァンス本人の肉声で淡々と構成されています。

ジャコ・パストリアスもそうですが平穏で幸せな日々には満足出来ないのでしょう。

天才的才能を持つミュージシャンは常に自分に刺激を与える状況を欲っし、自分の事を他の多くの人よりは比重を重く生きているのかなぁ…と想像させる映画でした。

ジャズの入門としても素晴らしい映画になってます。

パピヨン (2017)

Posted in 映画館 with tags , , , on 2019/07/20 by Tak-One

心にジンと響く映画でした。

無実の罪で投獄され過酷な離島へ送られたという物語です。

離島では看守長が暴君のごとく振る舞っていて死刑でギロチンの刑に囚人を処することもあります。

しかも囚人全員の目の前でです。

娘のような行為を通じて囚人達を抑圧している状況からどのように脱獄するのかハラハラの連続でした。

但し事実とは異なる部分も多いので実話をアイデアにした物語として考えた方が良さそうです。

ドキュメンタリーと勘違いしないように…。

映画館で観るのも家で観るのもお勧めです。

人間の忍耐力、精神力そして仲間との信頼などイロイロな事が絡み合って心に響いてきました。

エリカ38 (2019)

Posted in 映画館 with tags , , , , , , on 2019/07/15 by Tak-One

テーマ、方向性、狙いが絞り切れていないようでした。実際の事件について調べた資料を集めたアイデア段階で慌てて撮影に入ってしまったのではないでしょうか。

ドキュメンタリーとしてもエンターテイメントとしても中途半端です。

浅田美代子は年齢を重ねても魅力的だなという印象は残ります。ただ他には何も心に残りませんでした。

セクシーなシーンもアダルトビデオに憧れた青少年が撮影・編集したような感じでした。女優の魅力を充分に引き出せていたとは思えませんし男女の関係性も漂ってくることが感じられませんでした。

エンドロールで流れる音声(素人の方の語り)がそれまでの映画全体よりも魅力的に感じられるようでは商業映画として成立してるとは言い難いように思います。

テレビでコマーシャルを挟みつつ視聴するなら良く感じるタイプの映画かもしれません。

アンノウン・ソルジャー (2017)

Posted in 映画館 with tags , , , , , , , on 2019/07/11 by Tak-One

歴史に名が残らない個々の兵士の努力があって実際の戦争は進んで行くのだと言うことと戦争の無情さが強く伝わってきました。

個々の兵士にはそれぞれ戦場を離れた生活があり家族や恋人という大切な人やその生活を守るために戦っているんだとのメッセージが上手く描写されていました。

この映画でもこれまでに観た第2次世界大戦末期の日本軍と同じように自軍の兵士を国民と認識せずに単なる消耗品と捉える人物というのは戦局が劣勢になるほど声を大きくし怒鳴るように部下に接するのだなと感じました。

またそういう人物は戦場の実態については無知なんだなと…。

様々な地形での戦闘、戦場での兵士達の日常、普段の生活がテンポが良いのにしっとりした編集でリアルに描かれているのが素晴らしかったです。

劇中の音楽の使い方やセリフ回しも良かったです。

映画館で観るのがお勧めです。