ガルヴェストン (2018)

Posted in 映画館 with tags , , , , , , on 2019/05/23 by Tak-One

スカッとはしなかったけどジンワリと心が温かくなった気分で映画館を後にしました。

スーパー強い訳でもなく主人公の視点で話しは進みます。

主人公ロイを演じるベン・フォスターは頭が良い訳では無いが程々の腕っぷしで組織で生き延びてきたんだなぁという感じが出ていて良かったです。

19才のロッキーを演じるエル・ファニングが素晴らしい。少しの心の揺らぎが表情から伝わってきました。

そのロッキーは不遇な状況を嘆いたり他人に頼るだけでなくロイと出会ってから自分なりの決断を行い自分自身で将来への活路を開きます。

その強さと同時に19才の不安定で揺れやすい精神状態が何とも素敵。そしてとてつもなく可愛く時折ハッとさせられる綺麗さを併せ持ってます。

ハッピーエンドというのかどうかは分からないけどロイとロッキーが望んでいた状況になったことに何だか人の優しさに触れた気がする映画でした。

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居眠り磐音 (2019)

Posted in 映画館 with tags , , , , , , , , , , , , on 2019/05/18 by Tak-One

バランスの整っている映画でした。

予告編で映画の前半から中盤までのストーリーは明かされていたので詳細を確認といった感じです。

後半の展開は時代劇の定番といった感じで驚きも無いのですが見ていて飽きないエンターテイメントになってました。

観ていて無理ない殺陣は超人的な動きをしたりすることもなくリアルな感じがしました。

バランスが取れていて優等生的な作品ですが観た後にスカッとすることも無いし観ていて涙が滲むように心が揺さぶられるコトはありませんでした。恋愛のドキドキもアクション映画の爽快感も義理人情からの義侠感も薄味な映画です。

映画館を出たら寂しいというか虚無感を伴う孤独な気分になってしまいました。

松坂桃李が主役のせいか私以外に男性の観客は居ない感じでした。しかも皆さん若い方ばかり。

コレは意外というのも時代劇だったので比較的高齢な方や男性に人気があるかと思っていたからです。

非売品の単行本をもらいました。

書き下ろしの短編小説と映画の脚本そして本木克英監督と松坂桃李の対談が収録されてます。読むのが楽しみです。

オーヴァーロード (2018)

Posted in 映画館 with tags , , , , , on 2019/05/11 by Tak-One

いろんな昔の映画のオマージュみたいに感じたけど元ネタ映画を観てなくても楽しめる映画でした。

第2次世界大戦を題材にした映画は数多くあります。中でもオーヴァーロード作戦、日本ではノルマンディー上陸作戦として知られている作戦については戦争の不条理を描いた「プライベート・ライアン」などが有名です。

この映画は史実に残らない出来事という設定での話しです。どうも様々な映画を混ぜ合わせて出来たような印象が残ってしまいました。

出だしのリアルな戦闘シーンは「ダンケルク」、教会内部で密かに行われている行為は「フランケンシュタイン」、遭遇する相手の気味の悪さは60年代のホラー映画…例えば「大アマゾンの半魚人」、その相手の無敵具合は「ワールド・ウォーZ」、ドイツ兵の行動そしてアメリカ人との肉弾対決や闇に葬られる戦争中の出来事といった部分は「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」などイロイロな映画の雰囲気を纏っていたように思います。まぁ人によって感じ方は異なるとは思いますが…。

ただホラーが苦手な人は観ない方が良いかもしれません。

テレビ画面よりも映画館で観ることをお勧めします。

バイス (2018)

Posted in 映画館 with tags , , , , on 2019/05/10 by Tak-One

理性と感情のどちらもがどのように反応して良いか分からない揺さぶられ方をする映画でした。

登場する実在の政治家は本人か!と思うほど似てます。特に仕草が…。

映画自体はアメリカ副大統領を勤めたチェイニー氏を主人公に話しが進みます。

でもドキュメンタリー、コメディ、ヒューマンドラマ等のどのジャンルの映画と観てない人に紹介したらよいかも不明な映画です。

同じ時代にアメリカのニュースに振り回される仕事に就いてたこともありリアルタイムでテレビで見ていた映像の裏側を覗き見た気分になりました。

理想はあるにしても現実に得票し選挙で選ばれ仕事を続けるという中で自分の思っている通りにはならないこともあります。でも、その時点毎に自分の判断を信じこれこそが国家の為になるという信念を信じきれないと政治家になるのは無理だなと感じさせられました。

政治の世界を目指す方、国際機関などで仕事をしたい方は観ておくと良いかもと思います。

それにしてもクリスチャン・ベールをはじめとする役者陣の役の作り込みが凄い!

ハンターキラー 潜行せよ (2018)

Posted in 映画館 with tags , , , , , , on 2019/05/05 by Tak-One

アクション映画として面白い!

予告編では潜水艦同士の水中戦が描かれていただけですが、実際は地上特殊部隊の話しも絡むストーリーでした。

プロの軍人同士間での信頼関係についつい涙が出てしまいました。アクションも良かったです。

こういう話しには弱いなぁ。

アクション映画が好きな方にお勧めです!

翔んで埼玉 (2019)

Posted in 映画館 with tags , , , , on 2019/03/26 by Tak-One

テンポがテレビ的でした。

コマーシャルが入って2回の放送で上映するともっと面白く感じるんじゃないかと…

運び屋 (2018)

Posted in 映画館 with tags , , , , on 2019/03/17 by Tak-One

真面目な人生を過ごしていても「運び屋」になる事もあり得るなぁ…と思わされる映画でした。

麻薬絡みの話しなのにユッタリしたテンポで話しが進むというか「運び屋」を行う男性の緊迫感の無さがノンビリした感じの老人の行動そのものでした。

作りが丁寧なヒューマンドラマです。

どうしても映画館で観たい…という感じでは無いです。