中国の歴史物は登場人物も多く分かりにくいという心配は無用。
登場人物が少なく物語内で多くの名称が飛び交わないのでが混乱することはありません。
原作を読んでない人でも楽しめると思います。私も全く読んでません。
三国志よりも前の春秋戦国時代が舞台です。
奴隷である信(シン/山崎賢人)が主人公ですが王騎(オウキ/大沢たかお)と楊端和(ヨウタンワ/長澤まさみ)の存在感が印象的でした。
迫力があって楽しめる映画なので映画館で観ることがお勧めです。
中国の歴史物は登場人物も多く分かりにくいという心配は無用。
登場人物が少なく物語内で多くの名称が飛び交わないのでが混乱することはありません。
原作を読んでない人でも楽しめると思います。私も全く読んでません。
三国志よりも前の春秋戦国時代が舞台です。
奴隷である信(シン/山崎賢人)が主人公ですが王騎(オウキ/大沢たかお)と楊端和(ヨウタンワ/長澤まさみ)の存在感が印象的でした。
迫力があって楽しめる映画なので映画館で観ることがお勧めです。
シネマカリテで観ました。
全編…どこを切り取っても映像がキレイ。スクリーンで動く画面もキレイ。
ともかく…映像がキレイな映画でした。
ローマといっても遺跡のある画像を期待すると全く古い建物は出てきません。人気の無くなった現代建築の立ち並ぶ街が舞台です。ディアーヌ・フレーリ演じるニーナは留守のペットの世話を行いながら、秋には中国に旅立つことを考えているのです。
人気の無い集合住宅(日本で言うマンション)でニーナはでひとりで暮らしはじめます。映画はバイクで移動して部屋に初めて入るところから始まるんだけど、そのバイクのシーン、人気の無い街のシーンを観るだけでも映像のキレイさカメラワークの繊細さにドカンとやられました。
同じ建物に住む11歳の少年はニーナに淡い恋心を抱いているようです。犬の散歩を毎日させてカフェでお茶を飲んでいると男性と知り合って…という感じのゆったりとしてストーリー展開。
途中…幻想的なシーンも出てくるものの展開スピードはゆったりとしたものです。
でも…映像がキレイだから見蕩れてしまいました。
ストーリーを気にするタイプの方にはお勧めできないです。
映像・音楽が良ければOKという方にはとてもお勧めの映画です。観終わってパンフレットを買いました。