ユナイテッドシネマとしまえんで観ました。
スパイ映画の王道という感じです。ハイテク装備ばかりに頼りすぎていたり、ミステリー色が強い最近のスパイ映画はイマイチと思っている方も楽しめると思います。
既に引退してカフェを営んでいる元スパイに依頼が…というところから物語は始まります。穏やかな湖畔のカフェの風景からアクションシーンへ切り替わった後はドキドキの連続。
カーアクションはそこそこで、ガンアクションが多かったです。実現不可能な特撮バリバリのアクションでは無かったのは痺れた!もう1回大画面で観たいな…と思わせてくれました。
大物を刃物で襲うシーンの展開では…???…と、私には理解不能な展開になりました。最後まで観たら、なるほどあのシーンが無いと繋がらないのか…とも感じたものの違う展開は無かったのかなぁ。
そのだけが腑に落ちなかったですが、他は全編スパイ・アクション満載で楽しめました。
やっぱり、もう1回観に行こうかな…。