映画館で2回目です。

前半のシーンの感じ方に変化がありました。
ロバート・パティンソンが演じるニールとジョン・デヴィッド・ワシントンが演じる名前の一切出てこない主人公との距離感が初めて観た時には違和感があったのも今回は納得。
クリストファー・ノーラン監督はこのストーリーと映像的な場面を思い付き実際に映画として完成させたのは凄い!

観るとスカッとする映画です!
大画面での鑑賞がお勧めです!
映画館で2回目です。
前半のシーンの感じ方に変化がありました。
ロバート・パティンソンが演じるニールとジョン・デヴィッド・ワシントンが演じる名前の一切出てこない主人公との距離感が初めて観た時には違和感があったのも今回は納得。
クリストファー・ノーラン監督はこのストーリーと映像的な場面を思い付き実際に映画として完成させたのは凄い!
観るとスカッとする映画です!
大画面での鑑賞がお勧めです!
クリストファー・ノーランの意欲的なオリジナル・ストーリーで制作されたSF映画です。
インセプションでは他の人の思考に潜入すると言う概念、TENET では時間の正常な進行方向に対して時間が逆行する概念を取り上げています。
ストーリーに上手くアクションが絡み合っていて大画面&大音響で観ると一層楽しめる作品だと思います。
歴史物の ダンケルク も大画面&大音響だと楽しめる作品ですから クリストファー・ノーラン は映画館で観ることの価値を作品で上手に表現出来る監督だと思います。
さて、ストーリーは時間に逆行出来る、つまり過去に戻ることが出来る事を扱っているので最後まで観て、最初の方のあのシーンの背景はこうだったのか…と分かる事も多いです。
SF作品、特にタイムトラベル物に慣れていれば1回観てストーリーを理解出来ると思います。
慣れていない方だと複数回観ないと意味不明な映画かもしれません。
とても気に入りました…DVD等が発売されたら購入決定です!
大画面で大音響で鑑賞できる映画館で観るのがお勧めです!
丸の内ピカデリーで鑑賞しました。
映像が綺麗。
観たのは2Dだったので、3D上映している間に3Dでも鑑賞したい!…と思わせる映像でした。
スコット・フィッツジェラルドのベストセラー小説が原作です。
友人が気が滅入る感じの話だよ…と評していたこともあって、まだ読んでません。映画を観たら原作も読んでみたくなりました。
レオナルド・ディカプリオ演じるギャツビーは自宅である豪邸で毎晩のように華やかなパーティーを開いています。
といっても特に招待状があるわけではなく、日本の夏祭りさながら誰でも参加できるパーティーです。
ヨーロッパ貴族の建てた大きな城さながらの豪邸の隣に、トビー・マグアイア演じるニック・キャラウェイは住んでいます。と言っても住んでいるのは、ある程度のお金のある人向けではあるものの豪華でもないし、そんなに広いという訳ではありません。ニックは当時の高給取りの職業、証券会社のセールスマンです。
ある日、ニックにパーティーへの招待状が届くところから物語が大きく動き始めます。
ギャツビーが心を寄せる、キャリー・マリガン演じるデイジー・ブキャナン…なかなか素敵。結構好みだ…(笑)
物語はキャリーの主人トム・ブキャナン、高級住宅地とニューヨークの中間にあるガソリンスタンド&カーショップの夫婦などか絡み加速していきます。
2時間以上の長さの映画ですが、全然長い感じが無いです。物語に吸い込まれるような、素晴らしい映像とストーリー展開。
見終わった後にはイロイロな事を考えさせられます。お金持ち階級と中流と貧しいクラス…純愛と打算…結婚と不倫…遊びと本気…真相と真実…。
そういうことは抜きに、綺麗な映像と、素敵な音楽を楽しむだけでも映画館で観る価値があると思います。
お薦めの映画です。