黄金の七人 (1965)

おっ…初めてかな。 この映画イタリアの映画です。

楽しい…。

今だったら絶対に許されないような場所で撮影しています。 こんな場所でカースタントして良いの?と思うようなシーンが連続しるんですよ。 この時代はおおらかだったのですね。

イタリアの遺跡などの風景を楽しむのも良いです。 が…なにしろ、美女とちょっと間抜けな仲間達なんだけど腕利きの泥棒…という設定が鉄壁な感じ。

裸に毛皮だけ…なんていうセクシーな感じも面白いし、予想したとおりのオチがあったりとなんとも楽しいイタリア映画です。 そういうところはルパン三世に通じるところがあるように思います。

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1965_黄金の七人

原題: SETTE UOMINI D’ORO SEVEN GOLDEN MEN
邦題: 黄金の七人
監督: マルコ・ヴィカリオ
出演: フィリップ・ルロワ
出演: ロッサナ・ボデスタ
出演: ガストーネ・モスキン
出演: ガブリエル・ティンティ
出演: ホセ・スアレス
時間: 91分
制作: 1965/イタリア

カーチェイスもコミカル。 なんだかフフっとついつい頬が緩んでしまうようなカーチェイスって撮影するのが実は難しそうですよね。 シリアスなカーチェイスの方がお金さえかければなんとかなりそうです。

楽しく笑って、ちょっとセクシーな気分も楽しみたいときにお勧め!

(数年前にDVDを購入して楽しんでます)

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