007 ユア・アイズ・オンリー (1981)

言わずと知れた007シリーズの第12作目、ロジャー・ムーアがジェームズ・ボンドを演じています。

1981_007ユア・アイズ・オンリー-映画ポスタージェームズ・ボンドがテレサ・ボンドの墓を訪れるところから物語は始まります。 墓地までヘリコプターがボンドを迎えに着ます。 ところが飛行中にパイロットが死亡…いきなり危機です。

いやぁ…アクション映画はこうじゃなきゃ…という展開ですね。

特撮の技術が後ろの大きなスクリーンに実際に映像を投影して…というレベルの時代なので画像のリアルさには欠けるシーンもあります。 それでも…アクションシーンの切り替えや

007の映画での楽しみと言ったら、オープニングの銃口から覗いているような感じのシーンでしょうか…。

私の楽しみはオープニングのクレジット画面ですねぇ。 音楽と一緒にセクシーな女性のシルエットなどがどの作品でも楽しめます。 本作品ではシーナ・イーストンが主題歌を歌っている事もあり、他の作品のようにエロティックというよりもシーナ・イーストン主体の流れでした。

1981_007ユア・アイズ・オンリー-映画ポスター2最近の映画はリアルでシリアスなアクションシーンが売りです。 この作品のアクションシーンはむしろコミカルな感じで観ていて楽しいです。 オープニング直後のカーチェイスは観ていてついつい頬が緩んでしまいます。 2CVなのでコロンと転がってもスグに人の手で元通りに起こすことも実際にできそうですしねぇ。

スキー場でバイクに追いかけられるシーンもニヤリとしてしまう場面がいくつも出てきます。 こういうコミカルな感じの方がのんびりというか気楽に見ていることが出来るので娯楽映画…って感じです。

最近のあまりにもリアルなアクションだと…ついつい真剣に観てしまいますし…なんだか疲れるような気もします。 その点、しゃれたセリフ回しとコミカルな展開とカッコいいアクションの組み合わせ…というこの時代の007の雰囲気大好きです。

あ…もちろん最近のリアルなアクションシーンで気に入っている作品もいっぱいありますよ。 それでも、この時代のコミカルな感じのタッチを持った作品が最近は少ないなぁ…と思います。

映画の中の展開は男性の理想…といった感じで、声をかければ女性は次々となびく…う~ん、これはボンドだから…ということなのでしょう。 どの女性も簡単に落ちます…。 これが007のヒットした原因なのかっ…。

この映画の見所は、ロータスのエスプリ。 初代ゴルフやいすゞ117クーペなどのデザインでも有名なイタリアの工業デザイナー、ジルジェット・ジウジアーロのデザインの大好きな車です。

最初のカーチェイス前に1台爆発…。 もったいない…。

1981_007ユア・アイズ・オンリー-Lotus

山の中に停めてあったのですが、プールサイドには水着の女性がいっぱいいたので私のイメージではこんな感じ…。

スキー場ではスキーキャリアを装着していました。

1981_007ユア・アイズ・オンリー-Lotus3

ミッドシップなので…タイヤが滑りだしたら結構大変だと思いますけど…スキーを装着したエスプリも素敵です。

でも…この映画でのエスプリのイメージはこちらの白でしょう。 こちらの方がやっぱり印象に強く残ります。

1981_007ユア・アイズ・オンリー-Lotus2

最後のシーンで For Your Eyes Only, Darlin’ というセリフ…私も言われてみたいぞぉ!

原題: For Your Eyes Only
邦題: 007/ユア・アイズ・オンリー
出演: ロジャー・ムーア as ジェームズ・ボンド
出演: キャロル・ブーケ as メリーナ・ハヴロック
出演: トポル as コロンボ
出演: リン・ホリー・ジョンソン as ビビ
出演: ジュリアン・グローヴァー as クシルタトス
時間: 129分
制作: 1981/米・英/ユナイト

1981_007ユア・アイズ・オンリー-dvd

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娯楽アクション映画としては最高の作品のひとつでしょう。

(2011年3月2日:テレビ放映録画を視聴)

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